船便、航空便の通関場所について

船便、航空便の受け取り場所の話です。

(首都圏限定)


首都圏の場合の話です。

船便の場合は、東雲(しののめ と読みます。)
航空便の場合は原木(ばらき)に取りに行きます。

家具とか建材は普通は船便ですので、東雲ですね。
建材の話で言えば、イギリスからテラコッタタイル輸入したときや、米国から家具、水栓金具などを輸入したときは東雲にとりにいきました。

(他別送品ですが、イギリスから家具を輸入したときも東雲ですね。)

サーフボードを輸入したときは航空便でしたので、原木にとりに行っています。

いずれにしろ、Invoice(注文、請求書)D/O(Delivery Order 配送注文書)が必要なのは同じですね。

自分で持ち帰るときは、軽トラックとか準備しておく必要があります。

また、検査のときに段ボールとか開けることもあるので、ガムテープカッターとか梱包関係のものも持っていった方がいいですね。税務官の人は親切ですが、基本荷物搬出などについてはやってくれませんので。
保税倉庫に置く期間も限られているので、なるべく早めに行く必要があります。

まぁ、税関通すのなんて、慣れですね。誰でもできることです。

「初めてです!」といえば、手取り足取り教えてくれます。

確かに、時間がないので人に頼む必要はある場合もありますけど。