計画変更!(その6)

子供部屋をIKEAのPAXワードローブで仕切ろうとしています。
片側の部屋からみると、しきりの半分はワードローブ、もう半分は反対側のワードローブの裏が見える状況なんですが・・・・


IKEA家具の背板は裏側からみると貧弱。

まぁ、それはそうですね。見えないところだから。

なんで、同じ高さの側板をIKEAのアウトレットで買ってきて貼り付けようと思っていたわけです。

で、できあがったIKEA家具を並べてみたのですが、なんかもったいない。

だって半分は家具、半分はただの壁になっちゃうわけです。

「この壁を全部棚にしてはどうだろう・・・・?」

悪い癖がまた出てきました(苦笑)

「200mmほどずらしてはどうかな?」

部屋の大きさからみて200mmほどずらしてもあまり問題はなさそうです。

「A4のファイルとか置けるのがよさそう。」

実際にキャビネ(フレーム)を200mmほどずらしても、実は扉の厚みがあるので扉の面を考えると奥行きはもっととれることになります。

ってなわけで、235mm奥行きの棚をつくることにしました。

お姉ちゃん部屋は1500mmの幅、息子部屋は2000mmの幅が使えます。

・お姉ちゃん部屋:750mm幅の棚2つ
・息子部屋:750mmの幅の棚2つ+500mm幅の棚1つ

と考えると、全部で10枚の側板が必要です。

実は、IKEAのアウトレットでは7枚の側板を買っていたんです。
この幅は約600mm。
つまり、235mm幅2枚とれます。5枚使えばできてしまう。残りは棚板にしちゃえば良い。

これは画期的な発想です!

なにしろこのIKEAのアウトレット側板。1枚800円!
高さは2360mmですから、板として考えると超破格値ですね。

ただ、IKEAの家具はパーティクルボード(だっけな?)です。
木くずを接着剤で固めたものがベースで、その上に木の薄い板が貼ってあります。
実はこの側板の小口にはこの中身がみえてしまっているものが混じっています。

こいつは小口テープで隠す必要がありますね。
#超破格値ですから文句は言えません!(苦笑)

これができあがると壁一面の棚ができあがることになります。
相当な収納ができあがります。