キャンピングトレーラのブレーキシュー交換

サイドブレーキが甘いのですね。
そのままでは車検通りませんので、交換します!

状況

購入時から「ブレーキ甘いんですよ。」と言われていました。
確かに、思いっきり引っ張ろうが、調整しようが、ずるずると動くのですね。
なので、輪留め必須状態でした。

ブレーキシュー購入

AL-KOの1637というキットがこのMiMie310のブレーキシューのようです。
国内より、Ebayで買ったほうが安かったので、こちらで購入しました。

交換手順

ジャッキポイントは、車軸部分。ここでジャッキアップし、馬をかけます。

真ん中のキャップを外します。

マイナスドライバでこじると変形してしまうので、水回り用のレンチで挟み、それをハンマーでたたきました。
キャップははまっているだけです。

このタイプは、中がナットで留まっているだけ。
27㎜のナット。トルクは200Nmとかその辺かと。

これは、インパクトレンチで一気に外します。
(無いと結構大変かもです。)

外す前に、ナットとボルトをマーキングしておきます。
こうしておけば、締め付ける時、トルクレンチ無くてもおおよそ合わせられるので。

ナット外れた状態。

少しずつ揺すれば抜けます。このタイプはベアリングがスプリングワッシャーで留まっているので落ちては来ません。

抜けたところ。

トレーラの下にもぐり、ハンドブレーキを完全に緩めます。

このバネを外します。

裏側に平たい金具があります。そこにこのバネははまっています。


押し込んで、90度回せば抜けます。

アジャスタが下側にあります。ここからブレーキシューを外します。

上部がどう引っ掛かっているのかを念のため記録。

サイドブレーキ緩めると、こんな感じで出てきます。

こんな感じで外れます。

アジャスタのスプリングも交換します。

アジャスタのピストン部分は簡単に抜けますね。

スプリングを外すには、アジャスタ本体も外す必要があります。
この割りピンを抜いて、ピンを引き抜きます。

抜けた状態。

あとは、新しいスプリングを入れて、ピンを差し込み、新しい割りピンで固定します。

ピンですが、はまる場所が決まっているので、要注意

アジャスタピストンにグリスアップして戻します。

あとは、新しいブレーキシューにスプリングをかけて逆の手順で固定すれば終わりです。

思ったよりも簡単。

調整

調整ですが、まずはアジャスタ部分で調整します。

シューを開く方向にアジャスタを調整し、ドラムをはめ込み、回るかどうか確認。

少し、シャリシャリ言うくらいで調整します。(完全に空転するところから1つくらい戻すイメージかな。)

で、ドラムをはめ込み、その次は、ハンドブレーキ側の調整

こちらも締めこみ、完全に止まった状態から少し戻したところで調整しました。

テスト

このブレーキは車検項目です。

で、どうやってテストするかですが、別にラインに乗せるわけでもなさそうです。

車連結した状態で、ハンドブレーキを引き、そのままドライブで前進。
その際、タイヤがロックしたままで、引きずられればOKとのことです。

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