ロウ付けでメッシュを継ぎ足しました。
今回、メッシュを斜めに使いましたので、結構無駄が出ます。
なので、継ぎ足してできるだけ無駄が出ないようにします。
ここをつなぐわけです。
さすがに、こんなに細かいのは溶接できませんので、ロウ付けをすることにしました。
ロウ付けは初めてです。
こんなのを買ってきました。
ロウ付けはどうやらフラックスがないとダメのようです。
フラックスに沿って銀ロウが流れるようですね。
これがフラックス。
接続部分に塗りつけます。
銀ロウの融点は800度ほど。
普通のガストーチで良いです。
今回、鍛鉄につかったガストーチを使うことにしました。
正直なところ、これだと火力強すぎかも・・・・。
炎も大きいし・・・。
ライターサイズくらいでも十分かもしれません。
こんな感じでつきました。
うまくいけば、フラックスに対して銀ロウがすっと溶け込んでいきます。
はんだ付けに似てますね。
とりあえずこれで十分な強度は出ているようです。