ウォシュレットを取り付けました!
築10年以上ともなるとあちこちガタがきますね・・・・。
2階にあるウォシュレットに異変が。
なにやら茶色のネバネバしたものが中に垂れています。
なんか、汚い(>_<)
TOTOのメーカ呼んだら、シーリング剤が熱で溶けだしているとのこと。
こうなっちゃうと直らないそうです。
つまり電源入れている限り溶けだしてしまいます。
ということで新しいのをゲット。
ネットで安いのを見つけました。
TCF758というやつです。
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業販価格とかも調べたのですが、こちらが一番安かったです。
こんな感じで届きました。
さて、こちらが元の状態。
これをまずは外さないといけません。
まずは水道の元栓を閉じます。
閉じちゃうと何もできませんので、さっさと作業進めないと。。。。
実際トイレに行けなくて困っている人が(苦笑)
配管関係をはずしていきます。
下に洗面器とか置かないと水こぼれ出しますね。
お次が、便座本体をはずします。
これですが、便器の裏の方にプラスチックのナットみたいなので留っています。
これをはずします。
手で外しました。結構大変。。。。
後で気がついたのですが、付属品に外すためのプラスチックの工具があったんですね。
これ使えば、すぐにできたんですね。
はずすと、こんな感じ。
超汚いです。
なので、ここでお掃除(^^;
便器の右奥に茶色いのが見えると思います。
これが問題のシーリング剤が溶け落ちたもの。
(○○○じゃないですよ!)
洗い終わりました!
配管を始めます。
付属の新しい分岐管を取り付け、フレキ管をつなぎます。
取付用スパナが付属ではいっていますので、それで取り付けできます。
お次は便座の取り付け。
プレートがありますので、これを穴にはめ込みます。
ガイドがありますので、それにあわせて場所を決めます。
うちのは大型タイプでした。
ネジを閉め込んで留めるのですが、このネジが長い・・・・。
なので、インパクトドライバー使っちゃいました。
手でやると結構時間かかりますね。
さて、便座側にも配管します。
こいつらはパッキン付きですのでシーリングテープは必要ないです。
とりあえず、取り付け終了。
あとは電源を差し込みます。
リモコンがありますので、これを取り付けます。
石膏ボードの裏に柱が無いところはアンカーを打ち込みます。
6mmのドリルで穴を開けてアンカー打ち込みます。
柱のあるところはそのままネジで留めちゃいます。
一応水準器で水平をきちんと見ます。
といわけで、完成!
ドアを開けるとセンサが働いて勝手に蓋が開きます!
さて、うちにはもう一つトイレがあります。
こちらのウォシュレットもそのうち同じようにダメになるのかな・・・・
まぁ、取り付け方法は今回マスターしたので次回はもっとスムースでしょう。
今回使った工具は
・プラスドライバー
・マイナスドライバー (アース外すのに利用。でもプラスでもOK)
・配管用レンチ(ただし付属レンチでも可能)
・インパクトドライバー
・ドリル刃(6mm)
・水準器
という感じですね。
ドリル刃はインパクトドライバー+チャックで取り付けています。