施主支給って言葉を結構聞くようになりました。
要は材料については施主が持ち込んで、取り付けはプロにお願いするという方法ですね。
よくよく考えてみると、私のやったのがまさに施主支給。
私の場合は、建材を米国から輸入してハウスメーカーにつけてもらった訳です。
ブログのカテゴリの「住宅建材の個人輸入」のところにいろいろ書いていますので、もし良ければ見てみてください。
実は建材って二重価格であることが多いようです。
業者への価格は消費者への価格の約半分と聞いたこともあります。
なんで、オークションとかで結構安いのが出てくるのでしょうね。
これから家を建てられる方は、この辺も考えてみると良いかもしれません。
ただ、大手のハウスメーカはやらないだろうなぁ。
だって彼らは建材も売って一緒に利益を上げていますから。
私の場合は相当特殊だったと思います。
信頼でき、その辺にも理解のある工務店とかが良いかもしれませんね。
最近ではアウトレットで良い品が手にはいることも多いので、一考の価値は十分あります。