電気温水器をトイレの手洗いに設置しました。
トイレの手洗いなのですが、水が冷たい。
特に冬場は結構冷たいです。
前々から電気温水器がほしいとは思っていたのですが、結構お高いので断念。
なんの気なしにサイトを見ていたら、1万円くらいのを見つけました。要は、展示品とかでの在庫整理。
あまり考えずにゲット(^^;
こんなのが来ました。
TOTOの製品です。
ですが、よくよく調べてみると、TOTOの手洗い器の専属オプション商品。
だから安い?
確かに、チューブでの接続となっています。
そして、さらに調べてみると・・・
どうも、この種の温水器には2種類あるそうです。
元止め方式と先止め方式。
最初何のことか全くわからなかったのですが、
要は、水道栓の先につけるか、前につけるかという違いです。
先止め方式とは水道栓が先に来ます。なので、途中の配管に温水器を組み込めばOKです。
ですが、元止め方式は水道栓の先に温水器を取り付けることになります。なので、普通の蛇口だとダメということ。
買った製品は元止め方式でした。
元止め方式の方が安いのですね。
というのも、先止め方式だと、水道栓の手前ですから、常に水圧がかかっています。逆止弁とかいろいろと必要になるのでかなり構造が大変になります。
ですが、元止めだと、水道栓より先に水を溜めて温めておく方式なので、水圧がかからないので、簡単になるとのこと。
さて、これを後から知ったわけで・・・・。
で、手洗いの水道栓を確認します。
こんな感じのがついています。
これですが、よくよく調べてみると、ハンドル部分が水栓となっていて、吐水口との 間はホースでつながれています。
これは下から覗いた写真です。
これですね。左にあるのが水栓。右のホースで吐水口につながっているわけです。
要は、この間に温水器を入れれば良いということです。
というわけで・・・
ジョイフル本田でこんなのを見つけてきました。
8mmのタケノコ。取り付け側はオスです。
これをホース側にこのように取り付け・・・
水栓側はエルボーで曲げて、こちらも同じくタケノコを取り付けます。
あとは、ホースを取り付けます。
壁側に固定し、配線します。しっかりとアースは取っておきます。
さて、試運転!
無事に温水が出てきました!
これで冬場でもしっかりと手洗いできますね。
どれくらいの熱さが出てくるのでしょうか
超遅レス申し訳ないです。。。
熱さはちょうど手を洗うのには最適な温度と言えば良いでしょうか?
熱すぎず、冷たすぎず。。。という感じです。
快適ですよ。