アンティークチェア 表地はり(12)

アンティークチェアの表地はり
テアンィークチェアの表地をはりはじめました。

 


いやぁ、やることが多くって作業が全然進みません。

まぁ、子供夏休みで連れて出ることも多いのせいもあります。

車の修理なんかもありますし~・・・・(半分愚痴 苦笑)

少しだけ進めているのでレポートしておきますね。

表地はピンクのベッチンです。これは結構密な織なのでカットしても簡単にはほつれない素材です。

本来は、小釘で打っていくのですが、なるべくフレームに余計な負担をかけないよう、タッカーで打ち込むことにしました。

タッカーであれば、片手で作業できるので、布を引っ張りながらできるというメリットもあります。

このベッチンには方向性があるので要注意。

なでて上から下にスムーズにいく向きに揃えます。

真ん中から留めていきます。下を止め、上を引っ張りながら止める。
左右も同様に進めます。

少しずつ打つところを増やしていきます。

アンティークチェアの座面下地貼り
これは打った後にまわりをカットしたところです。

このカットですが、細かい部分を切ることのできる裁ちばさみが理想です。

【送料無料】[EA540AG] 260mm裁ちばさみ[EA540AG] 260mm裁ちばさみ 【smtb-k】【ky】

【送料無料】[EA540AG] 260mm裁ちばさみ[EA540AG] 260mm裁ちばさみ 【smtb-k】【ky】

価格:6,500円(税込、送料込)

この写真のように下側がまっすぐのものが使いやすいです。
(手で握るところが若干上に曲がっているの、わかりますか?)

アンティークチェアの座面下地貼り
後ろからみるとこんな感じになります。

これはフレームがバラバラになった椅子の方です。

ほとんどわかりませんね(^^

あとは、これに中綿を入れていくわけです。
まだまだ先は長いです・・・・

“アンティークチェア 表地はり(12)” への2件の返信

  1. 久しぶりに来てみました!
    ・・・と、進んでますね。ローズっぽい別珍で更にアンティーク度が増した気が!ここまでくると仕上がった全体像を見れるのが楽しみです^^
    しかし、洗濯機の修理やら取材やらお子さんのお相手に車いじりに庭いじりにこの暑さ・・・やられてしまってるようですね(笑)
    北海道旅行はどうでしたか?(北海道住みなので気になりました^^)今週はジメジメと雨が降ったりで天気が優れなかったので行く場所によっては大変だったかもですね(汗)
    しかし千葉の暑さと湿気に比べたらまだ湿度は少ないのでしょうね。
    ではではまたお邪魔しに来ます!
    ※ちなみに、洗濯機の記事での“でも、カミさんにはいつも文句言われますね~。”に笑ってしまいました。
    そうです!家電はいったん買うとそれこそ10年は居座るわけで、気に入らないなと思ってても高いしなかなか買い替えるわけにいかず、せっかくの買い替えのチャンス到来!と思いきや、旦那様に奪われ・・・いや、修理してくれる。ですね、エコだし助かるんでしょうけどね(笑)奥様の気持ち、わかるなぁ・・・笑

  2. sahiさんどうもです!
    (ハンドルネーム変えたのですね)
    北海道在住だったのですね。北海道はよかったですよ!確かに雨が降ったりしていましたが、なんとかかわしながら観光できました。ご飯もおいしかったです。
    しかし、ここのところ作業が進まなくて・・・。あともう一息なんですけどね。

コメントは受け付けていません。