イギリス帰り

1994年まで英国に住んでいました。

この家のDIYプロジェクトを語るには
そもそもの話はそこまでさかのぼらないと・・・・


1990年から1994年まで英国に住んでいました。

そのころからアンティークの家具とかを買っては直していました。

タワーブリッジを渡ったところにアンティーク倉庫があるんですね。
そこに入り浸り、程度の良いのを選んで買ってきていたわけです。
アンティークの見つけ方直し方もマスターしているので、それは英国生活ブログで書いていきます。)

帰国間際になると・・・
このころポンドはすごく下落。なんと140円台だったんです。

なので、お金じゃなくて物に替えようと。そう、家具類です。

さらに拍車がかかりました。

しかも帰国時は送料が会社持ちです!

でも向こうだとそう大きく見えないんですけど、日本だと結構大きいんですよ。これが(笑)

自動的に住む家がでかくないといけない!というおまけ付きでした。

最低でも80~90平米ないと入りません。
リビングは17畳は絶対必要。

日本で探した結果、西葛西にリロケーション物件(つまり海外転勤者が貸す物件)を見つけ、そこを借りて住んでいました。

大家さんは、まぁ、向こう数年はまず帰らない。ということでしたので、安心していたのですが、バブル崩壊が原因かどうかわかりませんが、急に帰国することに。

つまり、我々は追い出されるわけです。

家、探さないと。

じゃ、この際、買う?いい歳だし。