ライトも輸入しちゃいました。
前にも載せた写真ですが、再度・・・。
米国のライトの取り付けは日本のとは全く異なります。
日本は引っかけシーリングなどで取り付けますが、
米国のライトは基本ボックスが天井に埋め込まれていてそこに取り付けるわけです。
米国製のライトの取り付けなどに関しては米国のDIYの雑誌などが結構参考になります。
が、直づけしちゃえばいいんです。
(ただ、電気工事士の免許が必要とだけ言っておきます。)
ちゃんとスリーブでかしめて、ビニールテープで保護します。正直たいした作業ではないです。
ただ、中空のネジで留めるようになっており、この中空パイプの中に電線が通るようになっています。通常はボックスからこの中空パイプが伸びてくるわけです。
なので綺麗に収めたければ、中空パイプ分の穴を開けて、そこから通すように工夫する必要があります。
正直最初はどうしたらよいか全く分かりませんでした。でも、GV-Lightのカスタマーサービスの人が懇切丁寧に教えてくれました。どうやってライトをつけるのか絵まで描いて説明してくれたんですね。
米国のライトは安いです。
日本で見積もりしたとき、家1軒分でおおよそ30万円でした。
でも、それはアクリルの安っぽいライトで見積もった場合の話です。
おおよそ同じ値段で、写真のようなライトが来るわけです。
全部ちゃんとガラスですよ!ガラス。
玄関のライトなんて「ムラノグラス」って書いてあります。
これらは直流12Vでつきます。
これなんかいいって思いません?でも安いんですよ~。
電球が特殊では?って思う人もいると思います。
いえいえ、日本の電球がそのままはいります。
なのでメンテナンス問題ないです。電球タイプの蛍光灯も使えます。
#注意)イギリスの場合は電球の形式が異なります。
#ただし、秋葉原で手に入ります。
#ただし、秋葉原で手に入ります。
あと、上のガーデンライトは12Vですが、
これは自動車用のストップライトの電球がそのまま使えます。
まぁ、切れたことはないですが。
ガーデンライトの場合は、トランスと自動点灯機(暗くなると点いて、
何時間かすると自動的に消える装置)とかあわせて買うと良いでしょう。
実は調光器(ディマー)も安いんですよ。
日本だと、数千円するんですけど、なぜか米国ではお安いです。
先日の水栓金具同様に、ハワイとか行かれる方は買って帰ってくることもおすすめです。
実際、私もちょくちょく買って帰ってきます。
#ハワイに行くときは、空のバッグをたくさん持っていくんですよ。