アウトバックのバッテリーを交換しました。
スバルのアウトバックに乗っています。
早い話レガシーのオフロードタイプですね。
バッテリーが弱ってきた感じがします。
時々スターターが弱い・・・。
確かに電圧を測ると、エンジンオフ状態で10Vくらいまで下がっています。
一度上がっているんですよね。
バッテリーはサルフェーションが進むと容量が小さくなり、上がりやすくなります。
サルフェーションというのは硫化鉛だったけな?
つまり、鉛の板に結晶がついてしまいます。
デサルフェータを自作しましたが、いまいちでしたので、パルス充電が可能なバッテリーチャージャーを買いました。
パルスを入れるとサルフェーションが解消されると言われています。
【即納】4203 クリアキン CTEK マルチ US3300 バッテリーチャージャー ○ |
こいつは、バッテリーを復活してくれますし、バッテリーメンテナーとしても使える優れもんです!
しばらくこれで充電+メンテナンスをしていたのですが、やはり今度スキーにも行きますので、少々不安なこともあり、バッテリーを買い替えることにしました。
いろいろ探したのですが、結局ここに!
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不要バッテリーも引き取ってくれますので、便利です。
エコという感じも良いですね。
こんな感じで届きました。
さて、車の方ですが・・・・
まずは、このカバーを外します。
手前のプラスチックのストッパー2か所で留っているだけです。
古いバッテリーです。
マイナス側から外します。
これプラス側からはずすと危険です。
車体は通常すべてマイナスでアースされています。
プラス部分が車体とかに触れてしまうと、ショートする可能性があります。
(端子はずしても、車の内部に電池、コンデンサーなどあれば放電します。)
さて、両方の端子をはずしたら、バッテリーはずし。
これは固定している金具のネジを緩めます。
金具の先はフックになっていますので、ある程度緩めれば外れます。
一応、バッテリー状態のチェック。
窓から見えるのが緑色であればOK。そう考えるとOKなんですけどね・・・
新しいバッテリーに取り替えます。
プラス端子からつなげていきます。
で、マイナスもつなげば完了!
慣れていればものの10分ほどの作業ですね。
で、古いバッテリーは箱に入れて業者を呼んで送り返してもらいました。
さすがにバッテリーを変えると始動性が良くなります。
またオルタネータの負担も下がるので燃費向上も期待できますね。
これで無事にスキーに行けそうです!