屋根裏収納 その4 天井を貼る


屋根裏収納の天井を貼りました。
これで一応完成!

床がはり終えたら、最後は天井(壁)です。

その前にやらないといけないのが、断熱です。

ロックウールなどの断熱材を買っておきます。

これを屋根の隙間などにぎっしり詰め込むわけです。

断熱材には「」がありますので、この部分をタッカーで梁にとめていきます。

だいたい、屋根の梁の幅はこの断熱材の幅に等しいので、きっちり納まると思います。

この作業により、この屋根裏収納は断熱材で囲われる形になります。

まぁ、家としては屋根からの断熱効果があがりますので、夏は涼しくなりますね。

で、断熱材を詰め終わったら、仕上げの石膏ボードはりです。

石膏ボードをねじで留めていきます。

まぁ、他人に見せる場所ではないので、適当にとめておけばよいと思います。

天井裏収納の作成は、ある意味部屋を作るのと同じです
練習と思ってやってみるのもいいと思います。

家の強度も増すと思いますよ。

最近の写真ですが、内部を撮りましたのでアップしておきます。(モノがいろいろ入っているので、天井側を撮っています(^^;)

まぁ、収納なので、柱はむき出しです。

蛍光灯も取り付けておきました。