ダイニングのライトが壊れました。
ある日帰ってくると、落ちてたんですね・・・
で、また輸入することにしました。
これが元のライト。ティファニータイプのステンドグラスペンダントライトです。
これ、本物のステンドグラスでお気に入りだったんですが・・・
ある日、外出から帰ると、先に部屋にはいったカミさんの叫び声が。
なんだろうと思ってはいると、なんとライトが落ちてました。
ステンドグラスの半田付けがとれてしまったんですね。確かにこれ、相当の重さがあったのも事実。10年も経って劣化してしまったのでしょうか。
下のテーブル(アンティーク)もちょっと傷がはいってしまいました。でも、たまたまプラスチック製のランチョンマットがあったので、最小限で済んでいます。
こんな感じになっちゃいました(^^;
元の写真と比べてみると分かると思います。
で、どうしようかと近所のライトを見たのですが、ろくなのがないんです。
そこで、前に頼んだところから輸入することにしました。
Bellacor.comです。
ここは日本へのシッピングもしてくれます。
ですが、大問題が・・・
あまりにも種類が多いんです。とてもじゃないけど全部見ることができないくらい。
ペンダントライトだけでも数百あるんじゃないでしょうか?
絞り込まないととてもじゃないけど無理です。いえ、絞り込んでも大変です。相当疲れますよ、これは・・・。
「ティファニー型は今回やめよう。」ということになりました。また同じ事が起きかねないからです。
で、選んだのがこれ。
シンプルなのを今回選びました。ここ、本当にすてきなライト多いですよ。一見の価値ありです。しかも日本で買うより安いです。確かに取り付けは特殊ですが、できないことはないです。(個人責任になるのかな?)
輸入なので今回ついでにキッチンの水栓も購入することにします。
ウォーターディスペンサー用です。
さて、輸入の場合は、違うフォームから申し込みます。(こちら)
ここに商品番号を入れて送料の計算をしてもらうわけです。
クレジットカードの場合は、先方に番号をファックスすると良いでしょう。
決してメールで送らないように。
米国内であれば、オンラインで出来るのですが、インターナショナルだと無理のようでした。
物が揃ってからの発送になるので、しばらく時間がかかります。でも発送されてから到着するまではすぐでした。
これは水栓金具(Faucet)です。給水専用のものです。
米国の水栓金具は日本のにそのまま取り付け可能です。
ライトはこんな感じできました。ガラスはやはり質感がいいですね。
これは天井に着ける飾りです。下に見えるのが取り付け図解ですね。
日本の家屋に取り付けるのは、ちょっと工夫すれば問題ないです。
まぁ、一番良い方法は最初から米国用のライトハウジングを電気工事屋さんにつけてもらうことです。日本のローゼット方式に比べると、手間はかかりますが、結構な重量物もつけられるメリットはあります。
取り付けると、こんな感じです。
電球も日本のがそのまま取り付け可能です。
今回、グルメライトを取り付けることにしました。
ダイニング用のライトは蛍光灯では駄目です。やはり白熱灯の方が食事がおいしく見えます。
このライトで15,000円くらいです。輸入代金入れても20,000円くらいだったけな?
輸入代金入れておおよそ1.5倍ぐらいの予算でみれば良いでしょう。
でもこれ実際には中国製なんですよね。だから中国の生産工場が分かればもっと安くて手に入る???