フェンスの修理
気がついたら・・・・フェンスが思いっきり腐っていました(^^;
フェンスですが、気が付いたら・・・・なんと、腐ってます!
なんかスカスカした感じだったんですよね。
なんかスカスカした感じだったんですよね。
で、押してみたら、ザクっと・・・(^^;
もともと防腐剤が圧入された材だったはず。
やはりどこかで水がたまるとそこから腐ってしまうのかなぁ。
とにかく直さないことには危険です。子供がよりかかったら間違いなく崩れますね。
こんな状況です。↓
結構ひどいでしょう?防腐されているはずなのに・・・・。
ここまできちゃうと、もうボロボロです。
パテ埋めという訳にもいきませんので、横の板だけ取り替えることにします。
まず、桟をはずします。手で握るとボロボロになるくらい腐ってました。
ほぞ組されていますので、そこもきれいにします。
板は新しく買ってきました。同じく防腐剤入りの木材です。
そのままでは幅が広かったので、元の桟と同じ幅に切ります。
そして、取り付け前に塗装をすませておきます。
とりあえず、取り付けてみるとこんな感じです。
位置を決めたら、ネジで留めます。
ポールのホゾ部分の隙間はコーキング剤でふさぎます。
とにかく、水がたまるところはいかに防腐されていたとしても腐ります。
極力たまらないようにコーキングしたり、組み合わせを工夫したりしないとダメですね。
今回、結局3カ所ほど補修をしました。
木のフェンスはメンテナンスが重要ですね!
最後に、フェンス全体を塗り直して完了です。
腐ったところを見ると・・・・。やはりネジ部分ですね。
こういうところに水が溜まり、徐々に腐っていくようです。
いかに水が溜まらないようにするか?これが腐りを防ぐ秘訣かもしれません。