消費税値上げの前に駆け込みで、家全体LED電球に交換しました。
我が家は、輸入ライトが多いせいもあるのですが、普通の白熱球が多いです。
そのせいか、電気代が高い!
この冬は結構な金額になってしまいました。
となるとLEDに換装したほうが良いのですが、高いので躊躇。
ですが、消費税も値上げになるので、思い切って家全部の照明を全部LED化することにしました。
ネットでいろいろと調べてできるだけ安いのを探します。
一番苦労したのが、このロウソク型の電球ですね。
下が今までの白熱球。上がLEDです。
これ以外にも調光器対応のLED電球などあわせて全部で約2万5千円ほどのお買い上げ(^^;
一番高いのでも千円ちょっとでしたので、良い買い物だったと思います。
これは白熱球です。
点灯させるとこんな感じ。
LEDに付け替えました。
取り付けた感じはさほど違和感はないです。放熱のための銀の帯がありますが。
ライトを点けたところ。若干暗くはなりましたが、良い感じです。
LEDは全体が光らないので、普通のは下向きに明るくなるように作られているようです。
そのせいか、洗面所のライトは横に取り付けるので眩しい感じがします。
逆にこのようなロウソク型は若干暗めに感じますね。
調光器対応の方も取り付けは無事に終了。
ただ、この調光器、うちのは輸入の調光器と国産の調光器2種類あります。
輸入の調光器にLED電球を取り付けようとすると、なんと電源をOFFしているのにLED電球が点くのです。
ただこの場合、電球3つ必要なライト。全部LED電球を取り付けると無事に電球が消えました。
国産の調光器ではこのようなことは起きません。
何か回路が違うのでしょうか???
いずれにしろ、全部LEDを付け替えれば、別に問題なく調光できています。
さて、これで電気代が下がるかな??