内装壁の塗り直し
内装壁の塗り直しです。
内装壁ですが、基本白です。
なので結構よごれが目立ってきました・・・。
我が家の内装壁は全部ペンキで仕上げてあります。
なので、塗り直しですね。
前回リビングを塗り直しています。その際は、スポンジを使ってエフェクトをかけました。
今回もちょっと工夫してみようと思います。
まずは、マスキングから。
これがすごく時間のかかる作業なんですよねぇ。でも、いい加減にやると後でひどいめに遭いますので、しっかりとマスキングします。
マスキングシートも使い、家具などをカバーします。
これ、結構便利です。
以前は新聞紙を使っていましたが、こちらの方が効率的です。
車の塗装などに使うものですね。
家具などに貼る場合、静電気ではりつきますので、とりまわりが楽です。
手すりや棚などはできるだけはずします。
汚れがありますね~。これは、ちょうどここに靴べらをぶら下げていたんですね。
その形のまま汚れてます(@_@)
床にも養生します。
ローラーを使って塗るのですが、結構飛び散るんですよね。
今回、息子も塗りたい!というので参加させました(笑)
まぁ、ローラーで塗りますので素人にも簡単です!
(ですが、結構塗り残しがありました 苦笑)
今回シルキーホワイトというので塗りました。
あまり変化がなくってちょっと残念(苦笑)
前回のリビングで試したスポンジ方法は仕上がりは良いのですが結構手間がかかります。
で、今回使った方法は
・別の色でローラーを軽くかける
・すぐに刷毛でぼかす
というものです。
これで全体的に柔らかい印象を狙います。
エフェクト用の色は黄色ベースにシルキーホワイトとその辺に余っていたアプリコットを混ぜました。
で、こんな感じになります。
自然なムラが出て、ちょっとアンティーク風です!
コツはローラーをかる~くかけ、べた塗りにならないようにすること。
そして、すぐに大きめの刷毛でバサバサとぼかします。
刷毛でぼかす際には、できるだけ広範囲にします。
出来上がりはこんな感じ。
どうでしょう?
単純1色べた塗りより、良い雰囲気が出たと思っています(^^
これだと多少汚れても目立ちませんね~。
まだまだ塗り終わっていないところはあります。
階段部分ですね。
実は、この部分の汚れが最もひどいんです。
というのも電気のスイッチを押す際に、汚れた手でやる連中がいるんですね(笑)
証拠写真がこれです。
白いところが新しく塗ったところ、黒っぽいのが汚れた壁です~。
階段部分の壁は結構大変です。
こんな感じに梯子を持ちこんでいます(苦笑)
しばらくは内装塗りが続きそうですね~。