アプローチ階段を作る! その2 花壇作り


アプローチ階段の横の花壇製作です。


さて、次の作業はアプローチ階段の脇の花壇作りです。

これは段にして作る予定です。
普通図面をちゃんとひくのですが、鉛筆で簡単な絵だけ描きました。
早い話、花壇の段数と、その幅を測って割っただけ(苦笑)

で、その図面(?)に従い、遣り方をつくります。
家の建築で余った材がありましたので、適当に組み合わせています。
でも、結構いい加減ですね・・・・。
写真だとちょっとわかりにくいのですが、これも水糸をはっています。
これが基準になるわけです。
フェンスも同時並行して作っています。(フェンスについては後ほど詳細にアップします。)

ブロック積み始めました。
これ、生まれて初めてのブロック積みです。
階段と同じように鉄筋を入れています。
振動ドリルで穴を開けてアンカーを打ち込んで鉄筋を建てています。
ブロックも斜めにカットする必要があります。
これは、電動鋸砥石をつけてカットしました。

斜めの角度をとる方法ですが、自由スコヤというのを使いました。
(詳細はクリックしてください。)
こういうヤツです。
これと水準器を使って角度を写し取ります。(斜め部分を擁壁の斜め部分にあて、粋へ部分に水準器をのせて測ります。)

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目地幅は1cmで計算し、ブロックをカットしています。

(そのため一番下のブロックが小さいんです。)

これは、向かって右側の花壇です。
まずは、まっすぐにブロックを積んでいます。
黒い管はCD管。前に説明したとおり、パスライトのコードが通る管です。
右の擁壁との間ですが、ブロックを積めないので、コンクリートを流し込むことにしました。
で、鉄筋を組んでいます。
これは近くの建築現場で似たようなことをしていたのでまねてみました。
両側にアンカーを打ち込み鉄筋を組み、曲げています。
合わさったところは、針金で固定しています。

型枠を作って流し込みました。
これもすごくいい加減な枠ですね・・・・(苦笑)
その辺に転がっているベニアで作っています。

とりあえずブロック積み上がったところです。
ご近所の方々はこれで終わりだと思っていたようです。

 

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