サッシの目地パッキンの交換
お風呂はリニューアルされたのですが、サッシはそのままにしました。
なので、目地のカビが目立ちます。
と言うわけで、サッシの目地パッキンを交換しました。
![](http://diy.emz-style.com/wp-content/uploads/2022/04/P3270013-1024x768.jpg)
![](http://diy.emz-style.com/wp-content/uploads/2022/04/P3270015-1024x768.jpg)
お風呂はきれいになったので、余計に汚れが目立ちます。
カビですね・・・・。
このゴムパッキンを交換します。
窓の厚さとフレームの溝幅で利用するパッキンが異なります。
今回は、窓の厚さ3mm、溝幅9mmです。
ネットでパッキンを売っているところを見つけたので、そこに注文しました。
![](http://diy.emz-style.com/wp-content/uploads/2022/04/P3270016-1024x768.jpg)
交換自体はそう難しくはないです。サッシを留めているネジを外してフレームをばらすだけです。
ただ、写真にあるように、めちゃくちゃ汚い。
なにせ、25年以上の汚れが集約したようなものです。
この掃除の方が時間がかかります・・・・。
住まい用洗剤、歯ブラシなどを駆使して洗いました。
作業するには、軍手とかした方が良いです。
というのも、ガラスのカット面がそのままの場合もあるから。
ちょっとしたことで指を切ります。(実際やっちゃいました・・・・)
滑るのが気になるのであれば、軍手を湿らせればよいです。
その下にゴムの薄手の手袋していれば湿っていても問題はないです。
![](http://diy.emz-style.com/wp-content/uploads/2022/04/P3270017-1024x768.jpg)
マスキングテープなどでパッキンを仮止めするとやりやすいかもです。
角部分はカットを入れて納まりやすくします。
始端と終端は5mmほど重なるようにしてカット。
枠をはめるときもこの部分なるべく広がらないようにすると良いと思います。
![](http://diy.emz-style.com/wp-content/uploads/2022/04/P3270020-1024x768.jpg)
仕上がりはこんな感じ。すごくきれいになりました!
![](http://diy.emz-style.com/wp-content/uploads/2022/04/P3270021-1024x768.jpg)