前回からの続きです。
大物の基礎は終わりました。
次は本丸のピザ窯です。
まずは釜床。
耐火煉瓦を使います。ピザを焼く場所は大きめの耐火煉瓦を使いました。
レンガを積むための型枠づくりです。
ドームの型枠です。この上に載せていくわけです。終わったら、焼いてしまいます。
ピザ窯の入り口部分。
アーチになるので、こちらも木で枠を作り、その上に載せています。
隙間部分に耐火モルタルを入れていきます。今回は朝日キャスターを使いました。
ドーム部分のレンガを並べています。。。
先ほど作った型枠を設置。
乗せるレンガが落ちないように、こんな感じでカバーをします。今回家にあった薄手のMDFを使いました。
こんな感じで積み始めます。
レンガは小さい方が良いですね。隙間が小さくて済みます。
隙間が小さければ小さいほど、朝日キャスター少なくても済みます。
(結構値段がするんですね。。。)
あと、ここで見えているように大量の「くさび」を作りました。
ほぼ全部乗せ終わり。
隙間に朝日キャスターを詰め込んでいきます。
周りも全部、朝日キャスターで塗り固めます。
乾いたら、一度火を入れます。これで、型枠を全部焼き付きします。
完全に焼け落ちました!
内側の写真。ちょっと耐火モルタルが奥まで詰まっていなかったようです。
なので、再度朝日キャスターを内側から盛り付けます。
とりあえず、これでピザ窯としては機能します。
あとは、飾りつけですね!