ピザ窯制作 その2 耐火煉瓦積み

前回からの続きです。
大物の基礎は終わりました。
次は本丸のピザ窯です。

まずは釜床。

釜床

耐火煉瓦を使います。ピザを焼く場所は大きめの耐火煉瓦を使いました。

ピザ窯 型枠

レンガを積むための型枠づくりです。

ピザ窯 型枠

 

ドームの型枠です。この上に載せていくわけです。終わったら、焼いてしまいます。

ピザ窯 入口

ピザ窯の入り口部分。

アーチになるので、こちらも木で枠を作り、その上に載せています。

隙間部分に耐火モルタルを入れていきます。今回は朝日キャスターを使いました。

ピザ窯 レンガ積み

 

ドーム部分のレンガを並べています。。。

ピザ窯 レンガ積み

先ほど作った型枠を設置。

ピザ窯 型枠

乗せるレンガが落ちないように、こんな感じでカバーをします。今回家にあった薄手のMDFを使いました。

ピザ窯 レンガ積み

こんな感じで積み始めます。

レンガは小さい方が良いですね。隙間が小さくて済みます。

隙間が小さければ小さいほど、朝日キャスター少なくても済みます。

(結構値段がするんですね。。。)

あと、ここで見えているように大量の「くさび」を作りました。

ピザ窯 レンガ積み

ほぼ全部乗せ終わり。

ピザ窯 レンガ積み

隙間に朝日キャスターを詰め込んでいきます。

周りも全部、朝日キャスターで塗り固めます。

 

ピザ窯

 

乾いたら、一度火を入れます。これで、型枠を全部焼き付きします。

ピザ窯

完全に焼け落ちました!

 

ピザ窯

内側の写真。ちょっと耐火モルタルが奥まで詰まっていなかったようです。

なので、再度朝日キャスターを内側から盛り付けます。

ピザ窯

とりあえず、これでピザ窯としては機能します。

あとは、飾りつけですね!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください