屋根裏収納 その1 計画

収納が少ないことが判明!
というわけで、屋根裏収納を作ることにします。

さて、外構が一段落したので、今度は家の中です。

どうも収納が少ないことに気がつきました。
いろんなものをしまうところがないんです。

さてどうしたものか・・・・

と考えたとき、屋根裏が頭に浮かびました。

「そうだ、屋根裏収納作っちゃおう」

お風呂場にある点検口から2階の屋根裏をのぞき込みます。

おぉ!結構広さがありそうです。

実際に懐中電灯片手に上ってみます。

天井踏み抜かないように慎重に・・・・

相当な広さがあることがわかりました。

天井裏には断熱材が敷き詰められています。
その上に梁があり、結構空間がありそうです。

屋根裏でほかに見えるのが、電線関係
これがあちこちに通っています。

天井に穴をあけてはしご取り付けて、床、壁、天井はればできちゃうんじゃないかな?

はしごというのは、↓こういうのですね・・・

床、壁、天井・・・ある意味、屋根裏に一つ部屋をつくるような作業です。

 

将来の部屋作りの練習ということで始めることにしました。

必要な部材は
・収納はしご
・2x4材
・角材少々
・コンパネ(12.5mm 合板、床材用)
・石膏ボード(9mm 壁、天井)→普通は12.5mmですが、強度は別にいいので薄い物にしてあります。
・断熱材(ロックウールなど)
・2x4金具(シンプソン社製)
・内装用木ねじ(箱で買うとよいでしょう。)

そのほか
・蛍光灯
・換気扇
・電気工事関係(電線、スリープ、ビニールテープ 他)

工具
・インパクトドライバー
・電動のこぎり
・ジグソー(あれば便利)
・のこぎり
・電気工事関連工具

・作業用照明(屋根裏ですから・・・)

という感じですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください