擬岩を作る! その4 骨組みを溶接


鉄骨の溶接作業です。

さて、差筋アンカーをどんどん曲げていくわけですが、ここにコツが必要です。

できるだけ岩が重なっている雰囲気をだすために、手前の岩の頂上が奥の岩の下よりも高くするようにします

アンカーボルト付き鉄骨は長さがせいぜい450mmくらいです。
これでは足りませんので、鉄骨を付け足します。

これは通常の10Φ程度の異形丸鋼を使います。安いですから~

これを曲棒でぐねぐねと曲げます。

それを溶接していくわけです。


これは溶接作業風景ですね。

こういうかぶるタイプのお面だと楽です。

また、前にも書いたようにバイスプライヤで固定していますね。(左手の先)

右手に溶接棒ホルダを持って、作業しているところです。

 

これですが、最初100Vで作業していました。

そうすると、はずみで溶接棒が部材にくっついてしまうと・・・・数秒後に家中のブレーカが飛んでしまいました。

くっつくたびにこれでは作業効率が悪すぎます。

で、最終的に200Vに換えました。

溶接機の方の変更はちょっとしたケーブルの取り付け変更で対応可能です。

うちの場合、1Fのエアコンを200Vにしていますのでここから引っ張ることにしました。

これから家を建てられる方は動力系には200V回路を引くことを薦めますね

具体的には、台所、洗面所(洗濯機)、エアコン、あと庭(外)に一つあると便利だと思います。

200Vに変更すると、格段に作業効率あがりました。

アークの飛びもいいですし、あと普通の溶接棒が使えます
(100Vだと低電圧用溶接棒を使う必要があるんです。)

まぁ、アーク溶接はとにかくやけどには要注意。鉄が溶けているわけですから、高温です。(当たり前ですけど)

擬岩の基礎。鉄骨の溶接 基礎の溶接
で、溶接が終わるとこんな感じです。

なんだかわけのわからない状況ですね(苦笑)

ご近所からみたら、変なオブジェという感じでしょうか?(笑)

実際、この作業がクリスマス前だったので
「クリスマスの飾り付けか?」と勘違いした人もいたようでした。

ちなみにこの状態でも結構な強度があります。

鉄骨の上に立ってもそれなりに頑丈です。

やはり溶接の威力ですね。


 

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