骨組みが組み上がったら、ラス網をかけていきます。
鉄骨を組んだ次の作業が網かけです。
つまり、モルタルを盛るための土台になる部分です。
これですが、できるだけ目の細かい方が望ましいのは当たり前ですね。
でないと、モルタルが落ちてしまいます。
で、ホームセンターに網探しに出かけました。
亀甲模様のとか、もっと目の細かいのなどあります。
ビニールコーティングされている緑色の網とかよく見ますよね。
でも、値段を見ると、結構な値段です。
今回の作業では相当な枚数が必要なので、ここでコストをかけすぎると高くついてしまいます。
で、最後に見つけたのがラス網。まぁ、モルタルといえば、順当ですね。
ラス網というのは、よく木造モルタルの外壁仕上げでモルタル塗る前に張ってある網です。
ちょっと目は粗いですが、値段は格安です。30枚とかまとめて売っています。
これを鉄骨に巻くわけです。
つまり、モルタルを盛るための土台になる部分です。
これですが、できるだけ目の細かい方が望ましいのは当たり前ですね。
でないと、モルタルが落ちてしまいます。
で、ホームセンターに網探しに出かけました。
亀甲模様のとか、もっと目の細かいのなどあります。
ビニールコーティングされている緑色の網とかよく見ますよね。
でも、値段を見ると、結構な値段です。
今回の作業では相当な枚数が必要なので、ここでコストをかけすぎると高くついてしまいます。
で、最後に見つけたのがラス網。まぁ、モルタルといえば、順当ですね。
ラス網というのは、よく木造モルタルの外壁仕上げでモルタル塗る前に張ってある網です。
ちょっと目は粗いですが、値段は格安です。30枚とかまとめて売っています。
これを鉄骨に巻くわけです。
岩らしく見せるにはコツがあります。ゴツゴツ感を出したければ、一度ラス網をしわくちゃにしちゃうわけです。
で、伸ばしてから巻き付けていきます。
で、伸ばしてから巻き付けていきます。
鉄骨には針金で固定していきます。
実物の岩をみるとわかると思うのですが、面の角度は鋭角にしない方が良いと思います。鈍角ですね。
実物の岩をみるとわかると思うのですが、面の角度は鋭角にしない方が良いと思います。鈍角ですね。
で、巻き終わるとこんな感じです。
この状態で放置していたら、近所の子供たちから
「あそこに透明の岩があるんだよ~!」
っていわれちゃいました(爆笑)
この状態で放置していたら、近所の子供たちから
「あそこに透明の岩があるんだよ~!」
っていわれちゃいました(爆笑)
擬岩の作り方のマニュアル販売しています!