芝生保護材
どうも足で踏んでしまうため、土が固結して芝生がうまく生えません。
芝生の保護材を試してみました。
よく通るところとか、土が固結して芝生がうまく育成しないことありませんか?
うちの場合は、種から育ているので、まだ若芽のうちに踏まれたり、土が硬くなるとうまく生えてきません。
よく通るところだけが禿げてしまっています。
で、芝生の保護材を探していました。
よく、緑色のプラスチックの穴の開いたシートはありますね。それを探していました。
結構高いんですね。
ですが、ちょっと違った物を見つけました。
廃タイヤから再生したゴムチップです。
ツ黴 環境緑化エンジニアリングという会社が出しています。
芝生保護用ゴムチップですね。
黒い細かいゴムチップを撒きます。
ゴムチップは踏んでも弾力があるので、戻るんですね。
隙間もあくのでエアレーションしなくても良いとか書いてあります。
ただ、ゴムチップは真っ黒。最初は目立つようです。
だんだんなじんで、葉も増えてくれば隠れるようです。
早速購入してみました。
1袋25kg、2,700円です。2袋購入です。ついでにマルチング材(雑草生えるのを防ぐ木の皮みたいなものです。)
数日後家に届きました。
玄関にはいると巨大な袋が2つどーんと置いてあります。
1袋25kgなので、相当な大きさです。
袋をあけるとこんな感じです。
確かにゴムタイヤっぽいですね。においもそのものです。
大きさは2mmくらいでしょうか。確かに握ると弾力があります。
そのままでは撒けないのでバケツに移しました。
撒くとこんな感じ。
右下の黒いのがゴムチップです。
撒き終わって踏んでみると、なんか弾力を感じます。
芝生はこのゴムチップの合間を縫って生えてきます。
芝生が生えてくると、だんだんこの黒いゴムチップも目立たなくなってきました。
これ良いかもしれません。